葉祥明美術館でのドッポのお別れ会のご報告です
- 2007.03.10 Saturday
- 23:00
葉祥明美術館の看板猫、「ドッポ」が3月8日に亡くなり、
本日、16:00より『お別れ会』を致しました。

美術館スタッフルームに急遽、祭壇を設けました。
『お別れ会』には、お馴染みのお客さまの他に、
亡くなったことを全くご存知ないまま、
ドッポに会いに来てくださったお客様もいらっしゃいました。
たくさんの花に囲まれているドッポを見ていると、
彼の存在に癒され、元気づけられた人がいかに多くいたかが偲ばれます。
その「人徳」の高さに感動すると共に、一緒に過ごせた時間が大切な思い出になりました。

ドッポの育ての親、食事処「橘」さんのご一家と共に。
《お伺いしたドッポとの出会いのエピソード》
「橘」さんのお嬢さんが最初にドッポと出会ったときのこと。
彼は、足先が完全におかしな方向に曲がって、弱り切っていたそうです。
しかも、その周辺にはカラスが…。
気の毒に思ったお嬢さんは、その場から彼を連れ帰りますが、
なんとそれから1年以上も足の治療を施されたとのこと。
その行動がなければ、その後13年以上もドッポが葉祥明美術館に通ってきてくれた
日々はなかったことでしょう。
本当に感謝です。
食事処「橘」
鎌倉市山ノ内明月谷187(葉祥明美術館の斜め向かい)
営業時間:12:00〜15:00頃(売り切れ次第閉店)
定休日:不定休
おすすめの橘弁当が人気です

在りし日のドッポの写真。
これからしばらくは、「ドッポは? あの猫ちゃんは?」と
ご質問をいただくことと思います…。
お伝えするのが辛いですが、思い出話を共に語り合えればと思います。
今回の死去に際して、ドッポの悲報に書き込みをしてくださった方、
メールを寄せてくださった方。
そして、足を運んでくださった皆様、ドッポのために、ありがとうございました。
『ドッポ、これまでほんとうにありがとう。
あなたに、たくさんの人々が癒されました。
安らかに眠ってください。』
葉祥明&葉祥明美術館館長・堀内重見
本日、16:00より『お別れ会』を致しました。

美術館スタッフルームに急遽、祭壇を設けました。
『お別れ会』には、お馴染みのお客さまの他に、
亡くなったことを全くご存知ないまま、
ドッポに会いに来てくださったお客様もいらっしゃいました。
たくさんの花に囲まれているドッポを見ていると、
彼の存在に癒され、元気づけられた人がいかに多くいたかが偲ばれます。
その「人徳」の高さに感動すると共に、一緒に過ごせた時間が大切な思い出になりました。

ドッポの育ての親、食事処「橘」さんのご一家と共に。
《お伺いしたドッポとの出会いのエピソード》
「橘」さんのお嬢さんが最初にドッポと出会ったときのこと。
彼は、足先が完全におかしな方向に曲がって、弱り切っていたそうです。
しかも、その周辺にはカラスが…。
気の毒に思ったお嬢さんは、その場から彼を連れ帰りますが、
なんとそれから1年以上も足の治療を施されたとのこと。
その行動がなければ、その後13年以上もドッポが葉祥明美術館に通ってきてくれた
日々はなかったことでしょう。
本当に感謝です。

鎌倉市山ノ内明月谷187(葉祥明美術館の斜め向かい)
営業時間:12:00〜15:00頃(売り切れ次第閉店)
定休日:不定休
おすすめの橘弁当が人気です

在りし日のドッポの写真。
これからしばらくは、「ドッポは? あの猫ちゃんは?」と
ご質問をいただくことと思います…。
お伝えするのが辛いですが、思い出話を共に語り合えればと思います。
今回の死去に際して、ドッポの悲報に書き込みをしてくださった方、
メールを寄せてくださった方。
そして、足を運んでくださった皆様、ドッポのために、ありがとうございました。
『ドッポ、これまでほんとうにありがとう。
あなたに、たくさんの人々が癒されました。
安らかに眠ってください。』
葉祥明&葉祥明美術館館長・堀内重見
だけに残念です。特に遠くにいる僕としては・・。
昨年会えて、写真を撮れたのがいい思い出です。
スタッフの皆様、お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りします。
天使になったドッポ君と、23年11ヶ月生きた我が家の三毛猫のモモチと、天国で出逢って仲良くしている事を信じて今日を生きます。ドッポ君、いつも私の心を癒してくれてどうもありがとう!! ドッポ君の事は一生忘れません。本当にどうもありがとう!!!