掲載されました:『熊本日日新聞』_2016年3月11日(金)

  • 2016.03.14 Monday
  • 23:00

3月11日の“東日本大震災”の日に合わせて、
“葉祥明阿蘇高原絵本美術館”で開催中の原画展「あのひのこと」を地元の“熊本日日新聞”が取り上げて下さいました。

決して忘れず「語り継ぐ」ことも大切ですね…。
それでは早速ご覧下さい!見る

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絵本通し被災地を思う〜南阿蘇村・葉祥明さん原画展〜
熊本市出身の絵本作家、葉祥明さん(69)が東日本大震災に遭った少年の物語を描いた「あのひのこと」の原画展が、南阿蘇村の葉祥明阿蘇高原絵本美術館で開かれている。震災から5年。当時、南阿蘇を拠点に絵本を通して被災地支援をした人々も、「一人一人の痛みを忘れないで」と思いを寄せる。

作品は2012年3月に発行。津波から逃れた少年の恐怖や不安、祖父を失った悲しみ、新たな出会いの中で次第に前を向く心情を描く。海にのまれる町、がれきの山、避難所…。悲惨な光景を直視しながら、終盤の美しい海の絵には再生への願いも浮かぶ。

同美術館の葉山祥鼎館長(67)は「震災後、熊本でも多くの人が被災地に思いを寄せ支援活動をした。その気持ちを忘れたくない」と思いを語る。

同美術館や地域の絵本館らでつくる「南阿蘇えほんのくに」は、震災の3ヶ月後に復興支援イベントを開き、バザーの収益や会場で集めた絵本を、震災で親を失った子どもたちへ贈った。

企画に携わった、熊本市で絵本店を営む高野和佳子さん(60)は「『あのひのこと』は、今でもよく子どもたちに読み聞かせます。被災した方の痛みや悲しみを忘れずに語り継ぐことも支援の一つだと思う」と話す。

原画18枚の展示は、4月末まで。入館料は一般450円、中高生250円、小学生150円
                                     (堀江利雅)


 
コメント
テレビでも放送されてましたよ。
  • toshi
  • 2016/03/18 5:52 AM
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