いちご新聞'17年4月号・『心にAroma(アロマ)』no.18のご紹介です!_2/2

  • 2017.03.30 Thursday
  • 23:00

 

いちご新聞』(サンリオ刊)の最新号を“2017年3月29日”の記事に続き掲載します。
内容は葉祥明のインタビューです!鉛筆2

それでは早速ご覧下さい!見る

URLこれまでの『いちご新聞』の記事はこちらから!back

 

170330-1.jpg

Q:災害による辛い想いや、大切な人との別れなどにおいて、どんな想いが大切だと思いま

  すか?

A:それは一概には言えないな。当事者と第三者では違うし、その人の性格や考え方によっ

  ても違う。しかし言えることは、「今自分は生きて、ここにいる」ってことだ。人は起

  こった出来事のことを、悲しみや苦しみの中で「何故?」って考え続けるものだ。その

  間中、心はあの日あの時、あの出来事の渦中にいて、もがき苦しんでいる。でもいつか

  は「今、自分は生きてここにいる!」って気がつく時が来る。そしてようやく再び立ち

  上がり、一歩一歩歩み始める。

 

  今月の詩の最後の部分の「知ったあの日の…」に続く言葉は、「あの日のことがあった

  からこそ、今この日々をがんばって生きています」ということなんだ。

 

Q:「今を生きる」というのは、後ろを振り向かないと言うことですか?

A:絶対に振り向いてはいけない、ということではないよ。二度と会えない人のことを考え

  続ける余り、今隣にいる人もまた大切な存在だったんだということを、忘れちゃいけな

  いということ。そして庭の梅の花が満開だった、野原にお花がきれいに咲いていた、暖

  かい陽がさしている…。

 

  生きていると悲しいこともあるけど、こういう美しいことや、うれしいこともある。

  それに気づけるっていうことが「今を生きる」ということなんだ。

  過去は時間によってゆっくり熟成される。あらゆるものが、深く考えるためのきっかけ

  になるんだ。

 

  自然災害についても、誰かとの別れについても、みんなそれぞれいろんな想いがあると

  思う。自分を過去に閉じ込めないでしまわないことが重要なんだ。本当に「人生」っ

  て、大切でかけがえのないものなんだから。

コメント
地震を経験して人生観が変わりました。
  • toshi
  • 2017/03/31 5:33 AM
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