新刊のご紹介:童話「すずをならすのはだれ」が復刻発刊されました!

  • 2008.12.19 Friday
  • 23:00
この本は見覚えのある方もあるかもしれません。
1978年に発刊された童話の復刻改訂版です!おはな

文は1993年に50歳で亡くなった童話作家・安房直子さん。
数多くの作品を生み出し、今なお評価の高い作家のお一人でもあります。ニコニコ

そんな安房直子さんの物語に、葉祥明が絵を描き下ろしたのは30年前。
葉祥明が32才の時の作品です。!?

物語も絵も決して色あせていない新鮮さが魅力のこの作品を
少しご紹介したいと思います。見る

ネットショップからのご購入はこちらから!
          upupupupupup

【文】安房直子
【絵】葉祥明
【価格】1,155円(税込) 
【頁数】61頁
【判型】21.7×15.8×1.2cm(縦×横×厚)

北風は、高い空で、ぎんのトランペットをふきならし、
森の木が、ひくい声で、ごうごうと 歌っていました。
さむいさむい 二月のことです。
まっ白い森のなかを、まっ白いうさぎが一ぴきとおりかかりました。
「さむさむさむうっ。」と、うさぎはいいました。
「手はつめたいし、せなかはさむいし、町までは、まだまだ遠いし……。」
森のむこうの町へ、うさぎは、これから かいものに ゆくところなのでした。
雪は、あとから あとから ふりつもりましたが、
小さな家のえんとつからは、いつもけむりがのぼっていました。
夜になりますと、しかくいまどに、
オレンジ色の あかりがともり、
りんごをやく あまいにおいがながれました。
そして、どうぶつたちの歌声は、 ますます大きくなってゆきました。

「とびらのすずをならすのは、だれ?」
森の動物たちと、小さな家の物語です。楽しい
コメント
昔ながらのお話と合いますね☆

タッチはまた柔らかく感じます。
  • たあぼう
  • 2008/12/20 5:45 AM
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